アスリート特別選抜
募集人員
学部 (学科) | 募集人員 |
---|---|
人文学部 | 4程度 |
法学部 | 7程度 |
経済学部 | 7程度 |
商学部[商学部第二部含む] | 7程度 |
理学部 | 2程度 |
工学部 | 3程度 |
スポーツ科学部 (スポーツ科学科) | 45 |
スポーツ科学部 (健康運動科学科) | 5 |
スケジュール
出願期間
- 9/26(月)~10/4(火)
- インターネット出願
試験日
- 一次選考 10/25(火)
- 二次選考 11/4(金)
合格発表
- 一次合格 10/28(金)
- 二次合格 11/8(火)
入学手続締切
- 入学申込金締切 1/6(金)
- 入学手続締切 3/8(水)
競技種目について
陸上競技、水泳、柔道、剣道、空手道、弓道、硬式野球、準硬式野球、庭球、ソフトテニス、バスケットボール、バレーボール、卓球、バドミントン、サッカー、ラグビー、スケート、アイスホッケー、ヨット、重量挙、体操競技、レスリング、ソフトボール、ハンドボール、新体操競技、水上スキーの26競技種目
※募集するスポーツ競技種目以外の者の出願については、必ず学生課にお問い合わせください。
出願資格
専願制
- 合格の場合、必ず入学することを条件とします。
次のすべてに該当する者
- 原則として令和5年3月に高等学校または中等教育学校を卒業見込みの者
- 志望する学部での勉学を強く希望する者で、本学在学中は学友会体育部会に所属し、当該スポーツ活動を継続して行う意志と能力を持つ者
- 以下の学業成績と競技成績の両方の基準を満たす者
学業成績に関する基準
次の各学部(学科)の要件を満たす者(全体の学習成績の状況は令和4年9月1日以降発行で最新のもの)
- 人文学部
- 全体の学習成績の状況3.0以上の者、さらに、次の要件を満たす者
- 文化学科は英語の評定の平均または国語の学習成績の状況3.5以上の者
- 歴史学科は日本史(AまたはB)、世界史(AまたはB)のいずれかの評定の平均4.0以上の者
- 日本語日本文学科は国語の学習成績の状況4.0以上の者
- 教育・臨床心理学科は国語または数学の学習成績の状況4.0以上の者
- 英語学科は英語の評定の平均4.0以上の者
- ドイツ語学科は外国語の学習成績の状況3.5以上の者
- フランス語学科は外国語の学習成績の状況3.5以上の者
- 東アジア地域言語学科は外国語の学習成績の状況3.5以上の者
- 全体の学習成績の状況3.0以上の者、さらに、次の要件を満たす者
- 法学部
- 全体の学習成績の状況3.0以上の者、さらに、国語の学習成績の状況3.5以上の者
- 経済学部
- 全体の学習成績の状況3.0以上の者、さらに、次の要件を満たす者
- 経済学科は英語の評定の平均3.5以上の者
- 産業経済学科は英語の評定の平均または数学の学習成績の状況3.5以上の者
- 全体の学習成績の状況3.0以上の者、さらに、次の要件を満たす者
- 商学部・商学部第二部
- 全体の学習成績の状況3.0以上の者、さらに、国語の学習成績の状況3.5以上の者
- 理学部
- 全体の学習成績の状況3.0以上の者、さらに、英語(コミュニケーション英語Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、英語表現Ⅰ、Ⅱ)、数学〔Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトル)〕、理科(物理基礎、物理または化学基礎、化学)を履修し、英語の評定の平均および数学、理科の学習成績の状況が3.5以上の者
- 工学部
- 全体の学習成績の状況3.0以上の者、さらに、数学〔Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトル)〕、理科(物理基礎、物理または化学基礎、化学)を履修している者
- スポーツ科学部
- 全体の学習成績の状況3.0以上の者
競技成績に関する基準
硬式・準硬式野球・ソフトボールを除く競技種目
全国高等学校総合体育大会、全国高等学校選手権大会、全国高等学校選抜大会、国民体育大会、ジュニアオリンピックカップおよびアスリート特別選抜委員会がそれらに相当すると認定した大会において、ベスト16以内、地区(九州大会規模)高等学校総合体育大会、地区(九州大会規模)高等学校選手権大会、地区(九州大会規模)高等学校選抜大会または高等学校新人選手権大会、地区(九州大会規模)国民体育大会およびアスリート特別選抜委員会がそれらに相当すると認定した大会において、ベスト4以内の個人および団体に所属し、試合に出場していた正選手。なお、団体競技については、全日本代表・同候補、全日本高等学校代表(全日本ジュニアを含む)、地区(九州大会規模)の強化指定選手、選抜選手も対象とする。ただし、陸上競技については、次の競技基準を満たした選手も対象とする。
- 男子
前年の10月1日以降に5,000m14分45秒以内、または1,500m3分57秒以内の日本陸上競技連盟公認記録を有する者。もしくは、前年の10月1日以降に全国高校駅伝およびその地区予選を含む日本陸上競技連盟公認コースの10kmロードレースにおいて31分00秒以内の日本陸上競技連盟公認記録を有する者 - 女子
前年の10月1日以降に3,000m9分45秒以内、または1,500m4分45秒以内の日本陸上競技連盟公認記録を有する者。もしくは、前年の10月1日以降に全国高校駅伝およびその地区予選を含む日本陸上競技連盟公認コースの5kmロードレースにおいて16分45秒以内の日本陸上競技連盟公認記録を有する者
また上記の基準に満たない場合、同等の能力を有する選手も対象とする。
硬式・準硬式野球・ソフトボール
次の1、2いずれかを満たす者とする。
- 全国大会のベスト16以内、地区大会(九州大会規模)ベスト4以内のチームに所属し、試合に出場していた正選手
- 県予選において、参加校100校以上の場合はベスト8以内、100校未満の場合はベスト4以内の成績を収めたチームの正選手で、50m走6秒2(ソフトボール女子は7秒8)以内、遠投80m(ソフトボール男子は65m、女子は55m)以上(ただし投手はこの限りではない)の者のうち、3年間の次の大会を通して投手は30イニング以上で防御率3.0以内、野手は30打席以上で打率2割8分以上の成績を有する者
対象大会は3年間の次の大会とする。
- 秋季地区大会(九州大会規模)の県予選および大会
- 春季地区大会(九州大会規模)の県予選および大会
- 全国高等学校野球選手権大会の県予選
- 全国高等学校軟式野球選手権大会の県予選・地方予選および大会
また上記の基準に満たない場合、同等の能力を有する選手も対象とする。
選考方法
- 一次選考(書類審査) 一次検定料 10,000円
調査書、自己推薦書、推薦状(高等学校クラブ部長等)、競技歴証明資料により選考します。なお、届け出た志望学部・学科志望順位により受験学部・学科を決定しますが、募集人員の関係で、希望にそえないこともあります。一次選考合格者は、必ず二次選考を受けることが条件です。 - 二次選考(小論文・面接) 二次検定料 22,000円
一次選考合格者に対し、学部ごとに小論文(60分、字数は800字程度)および面接を行い、選考します。なお、調査書等の提出書類は、面接評価に活用します。
問い合わせ
募集するスポーツ競技種目、競技成績に関する基準および令和5年3月高等学校卒業見込み以外の者の出願については学生課にお問い合わせください。